今回は私が愛用している【ポンチョ winthome】を紹介します。
この【ポンチョ winthome 】を実際に使ってみての使用感や少し不満に思う点も交えて解説します。
お風呂上がりやサウナ上がりでタオル替わりとしてポンチョを探しているそこのあなた‼︎
是非本記事を読んでポンチョ購入の参考にしていただければと思います。
結論‼︎
ポンチョがあるだけでお風呂上がりやサウナ上がりがかなり充実します。また個人的にはサウナや風呂上がりで主に活用していますが、その他の多用途に利用出来ます。
そして、ポンチョ【Winthome】も肌触りがとても心地良く感じられます。
カラバリは6種類、機能性も備わっており万人にオススメ出来るポンチョとなっています。
では、ここから一つずつ解説していきます。
【ポンチョ winthome 】紹介‼︎
ポンチョ用途
冒頭でも述べた通り、私が個人的にポンチョを活用する場面はお風呂・サウナ上がりとなっています。ただ、実際の用途としては、これ以外でも活躍する場はあるのでそれも合わせて紹介いたします。
サウナ・お風呂上がり
ポンチョは濡れた身体を覆って水分を吸い取ってくれるため、お風呂上がりにバスローブとしてそのまま使うことが出来ます。寒い時期であれば、防寒としても大いに役立ちますね。
同じように、私は貸切りサウナでの屋外での外気浴等、水風呂に上がった瞬間にこのポンチョを被ることで素早くリラックス姿勢に入れることも大きな利点だと思っています。水風呂上がりは身体が冷えないよう水滴をタオルで拭く必要がありますが、いち早く”ととのい世界”へ入りたい方はポンチョ一つでその悩みは解消されます。
その上、ポンチョを着用した状態で外気浴をすると身体がタオル生地に優しく包まれている分、更に心地良く,気持ちがリラックスするのではないかと思います。
マリンスポーツ(着替え)
もちろん、用途はサウナを愛する人だけに限りません。
サーフィンやダイビングといったマリンスポーツをされる方にも重宝されます。
マリンスポーツ後は身体が濡れていてすぐに着替えたいと思われるのではないのでしょうか。ただ更衣室が少し遠かったり、そもそも更衣室がなく車の陰でこっそり着替えなければならないことも。
そんな時、ポンチョは被るだけで屋外でも簡単に着替えることが出来ます。
なお、ポンチョ【Winthome】は生地が厚手であるため、保温も良く常に暖かい状態でいられます。
デザイン性
ポンチョに関しても自分を纏うものであればデザインは重要ですよね。
ポンチョ【Winthome】のカラーバリエーションは6色あります。
色の種類は「ブラック」、「カーキ」、「クラシックブルー」、「グレー」、「ネイビー」、「ビスケーグリーン」です。
「クラシックブルー」と「ビスケーグリーン」に関してはあまり馴染みのないワードカラーですが、「クラシックブルー」は濃い青色、「ビスケーグリーン」はかなりライトな緑色(エメラルドグリーンの様)となっています。(私が購入したのはネイビー色です)
デザインは至ってシンプルな無地となっていますので、余計な情報が入ってこないぶんサウナの外気浴をする際には打ってつけかと思います。
サイズはフリー素材となっており、男性から女性まで幅広く使用することが出来ます。
(適応サイズ目安:身長140〜195cm)
ちなみにこの【Winthome】さんのポンチョで私が気に入っている点はポンチョの右側にファスナー付のポケットが1つ付いていることです。

携帯等の小物を持ち歩く際はこのポケットに収納しておけるのでとても便利です。ファスナーが付いているので落としてしまう心配もありません‼︎
※ちなみにもう片側は穴が空いています。おそらく、着替える際に手をここから入れてパンツを履きやすくする用ではないかと思います。
ただ間違えてポケットと思い携帯を突っ込んでしまうとそのまま落としてしまうので注意が必要です。
ポンチョ生地
この【Winthome】さんのポンチョはマイクロファイバー素材が使われています。
そのため、吸水性に優れています。吸水性が良いということは様々な使用用途において身体に付いた水の滴を吸収してくれます。風が強い時の着替えにおいてこのポンチョを被っていれば全く苦になりません。
それでいてタオル生地ですので、着た感じがとても柔らかく肌触りも良いため着心地は非常に良いです。
お風呂上がりやサウナ上がりにこれを被ってリクライニングチェアにでも座ると気持ち良すぎて気づいたら軽く寝てしまうことも、、、💦
夏場は汗を吸収してくれますし、冬場は生地が厚手でもあり被っていると暖かい‼︎
どの季節においても着ることができて年中重宝するのではないでしょうか。
速乾性
マイクロファイバー素材ですので速乾性も良いとされています。ですが、やはり冬場だと少し乾きづらい感は否めません。使用している中では、特段乾きづらいとはあまり感じていません。
気になる点
ここまで良い点をいくつか挙げてきましたが、流石にこのまま記事を終えてしまうと、胡散臭さが残ると思いますのでここからはデメリットというか私の気になったところを2点挙げていきます。
荷物としては嵩張ってしまう
この【Winthome】さんのポンチョ、上記でも述べましたが生地が厚手であるため、荷物として持ち歩く際にはかなり嵩張ります。
30Lバックに入れてもそれだけで結構パンパンになります。車での移動や自宅のお風呂上がりで使用する時にはあまり気にならないかと思いますが、持ち歩く際はポンチョ用で別のカバンを用意する必要があるかと思います。
また、これはほとんどのポンチョに言えることだとは思いますが、使用後は水を吸収している分使用前よりも重くなるのでカバンの重量が更に増しましになります。(吸水性が良い反面ですね、、💦)
色落ち・色移り
【Winthome】さんのポンチョは勿論、洗濯することは可能ですが、とても色落ちしやすい素材となっております。
洗濯機に入れる際はポンチョ単体で他の衣類は一緒に入れないことをオススメします。他の衣類に色移りしてしまう恐れがあります。
値段
値段に関しては、【Winthome】さんのポンチョは5,000円程度。
ポンチョ相場がイマイチつかめておりませんが、オンラインショップで見る限り他のポンチョより比較的安いもしくは並くらいの価格でしょうか。
最後に
ポンチョを羽織った感じは以下の感じです。

ちなみにこちらは「サウナ天竜」さんへ行った時にポンチョを羽織っている様子です。ちなみに「サウナ天竜」さんのレビュー記事はこちらで紹介してますので気になる方がぜひ‼︎
フードも付いているため、これで顔を覆うと没入感を得られ、更に「ととのい」やすくなるかもしれません。
私個人的にはサウナ上がりの外気浴で使用する場面が多いですが、本記事でも紹介した様に様々な場面でポンチョは活躍できます。
ポンチョを買ってサウナ後の外気浴を更に気持ち良くされたい方、お風呂上がりにのんびりリラックスされたい方、またマリンスポーツをされる方、是非このマイクロファイバー素材のポンチョ【Winthome】の活用も一つ考えてみてはいかがでしょうか。
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