栄にあるサウナーの聖地へ‼︎ウェルビー栄店でととのってからの名古屋コーチンが最高♪

サウナ

今回は題名にもある通り、名古屋の「ウェルビー栄店」さんに行ってきました。

ちなみにウェルビーさんは名古屋に3店舗、福岡に1店舗計4店舗構え、サウナーからも人気の高いサウナチェーンです。

本記事はサウナレビューとサウナ後に食べたサ飯「名古屋コーチン」に関する感想も交えて皆さんにお伝え出来ればと思います。

アクセス

⭕️電車で来られた場合

ウェルビー栄店は地下鉄栄駅で降りて徒歩5分程のところに位置しています。

※ウェルビー栄ヘは地下鉄8番出口から出るとすんなりと行きやすくなります。

近くまで来ると縦に大きく「サウナ ウェルビー栄」と書いてある看板があります。

⭕️車で来られた場合
周辺には『ウェルビー栄』さんと提携を結んでいるコインパーキングもあります。

⬆️ここ「トラストパーク栄3丁目第1駐車場」では『ウェルビー栄』さんを利用される方にとっては、かなりお得な料金設定。💰
ちなみにここから『ウェルビー栄』さんまでは徒歩5分程度🚶

サウナ料金(ウェルビー栄店)

 1時間2時間3時間フリーナイト2時間
平日1,100円1,650円2,200円3,300円2,000円
土日祝日1,400円1,950円2,500円3,600円2,300円
料金表(ウェルビー栄店)

平日は休日と比べ300円お得に利用出来ます。仕事終わりにフラット立ち寄れる方は是非平日に行くことをおすすめします。

サウナ紹介

「ウェルビー栄店」さんでは、本場フィンランドのサウナ文化を再現しており、普段近所の銭湯でサウナに慣れ親しんだ方は普段とは違う非日常感を感じることが出来るのではないでしょうか。

ここでは一つずつ私の経験を交えて紹介していきます。室内撮影は禁止でしたので、公式ホームページからお借りした写真を交えてのご紹介とさせていただきます。

サウナの入り方について知りたい方はこのページも参考にしてください。

今回私は宿泊利用。受付で館内着をもらい、着替えてから早速浴場へ‼️

フィンランドサウナ

室温:90〜100℃程度

室内収容可能人数:約20名程

比較的温度の高いこのフィンランドサウナですが室内広くテレビも設置してあり、そのテレビを寝転びながら眺めることが出来るスペースがあります。

また、足湯スペースもありサウナに身を置きつつ足を温めることが出来るというのも特徴的な点です。

このサウナに関してはどちらかというと我々が慣れ親しんだ日本風のサウナです。部屋も広く寝転べるスペースがあることには驚きました。💦

またサウナに足湯も完備されている点も私自称サウナーにとっては意表をつかれた様な感覚です(笑)😲

森のサウナ

室温:60〜70℃程度

室内収容可能人数:約7名程

出典:ウェルビ栄公式HP(https://www.wellbe.co.jp/sakae/)

サウナ内比較的暗く、ここにはテレビもありません。まるで森の中にでもいるような感覚になれるこの「森のサウナ」。サウナであり熱さを感じる反面、何故かこの空間に居るだけで心が落ち着き癒されます

温度は先ほど紹介したフィンランドサウナよりも低いです。

しかし、ここではルフロウリューやセルフヴィヒタを体験出来ます。

※ヴィヒタに関してはサウナ内に白樺の葉を束ねたものが常備されておりました。

ちなみに私も室内のサウナーに一声掛けたのちセルフロウリューを行ってみましたが、ロウリュー時の蒸気の音、そしてジワジワと身に感じる熱波‼︎ 思い出すだけでも堪りませんね。(笑)

冷凍サウナ

室温:0℃以下

室内収容可能人数:約4名程

ここはその名の通り室内が氷点下の「冷凍サウナ」。

室内暗く、周辺の壁にはヴィヒタがぶら下がっておりました。

勿論、このサウナも実際に体験。私の場合、フィンランドサウナ後に水風呂に敢えて入らずにこの冷凍サウナに入室してみました。

水風呂ですと最初に浸かる際、どうしても冷たさに馴染めておらず身体がびっくりしてしまいがちですが、ここは入った瞬間から心地よく感じることが出来、リラックスタイムに入る前から身体が既にそのモードに突入していた様に思えます。

水風呂に浸かるのが苦手な方は、ここでクールダウンするのも良いのではと思います。

アイスサウナ

室温:-25℃を超えることもある(水温:氷点)

室内収容可能人数:約5名程

出典:ウェルビー栄公式HP(https://www.wellbe.co.jp/sauna/)

最後に紹介させていただくのが、この「アイスサウナ」です。

室内入った瞬間目の前に段差があり、それ下っていくと少しずつ氷点下の水風呂に入水していくという仕様になっております。

部屋の扉を開けた瞬間の凍てついた空気もさることながら氷点の水に入るという、もはや修行の域にすら感じます。

私も実際、横にある森のサウナを出てアイスサウナの部屋に入ろうとした瞬間、扉が開いて中から目をガン開きして「やばいっ‼︎ これはマジでやばいっ‼︎」と呟きながらお兄さんが出てきたのは今でも強く印象に残っています。

そして私も部屋に入り、少しずつ水風呂に足からを浸していくとサウナ後の火照った身体が一瞬にして冷め切り、全身が浸かったわずか5秒後に心拍が飛び出るくらい鼓動し結果10秒で限界を感じすぐさま外に出ました。

ですがその後身体の水を拭き取りリラックスした態勢に落ち着くとこれまで体験した以上に世界が回り出した感覚にひたりました。(笑) アイスサウナ恐ろしすぎます‼︎

休憩スペース(湖のほとり)

出典:ウェルビー栄公式HP(https://www.wellbe.co.jp/sakae/)

ととのいスペースとしては、この「湖のほとり」がございます。

森のサウナに続き本場フィンランド感を感じることが出来ます。チェアはおよそ10脚程

バックミュージックには小鳥のさえずりが流れており、とても穏やかな時間を過ごすことが出来ます。

サウナ→水風呂(orアイスサウナ等)の流れから交感神経がビンビンになったあなたなら、この空間に身を置くことで「くつろぎの極致」へときっと辿り着けるでしょう。🧖‍♀️

サ飯紹介‼︎

皆さん。サウナの楽しみといったら、サウナ後に食べるご飯もその醍醐味の一つであると知っていましたか。

サウナで汗を流し、水風呂で全身の感覚が際立ち、そして外気浴で身体と心をととのえた後に食べるご飯というのは、普段の食べる食事の何倍も格別なものと感じます。

ちなみにこのサウナ後に食べるご飯のことを「サ飯」といいます。

そして今回わたしは、せっかく名古屋の栄に来たということでこの栄近辺で最高のサ飯を求め、友人とともに夜の街を徘徊することにしました。

名古屋コーチン 鳥銀本店

せっかく名古屋に来たのだから名古屋で有名なものを食べたい‼︎ そんなことを友人と話しつつ、サウナから出て30分程ぶらぶら歩きました。

そして最終的に行き着いたお店は「名古屋コーチン 鳥銀本店」

ちなみに名古屋コーチンとは、下記とのこと。

名古屋コーチン(なごやコーチン)とは、愛知県特産である鶏の卵肉兼用種である。 後に「名古屋種」と改名されたが、現在も「名古屋コーチン」のままで流通している[1]。

引用:Wikipedia

店はお客さんでかなり賑わっており、私たちが入った時はギリギリ一席だけ空いていた状況でした。

「鳥銀本店」さんはウェルビー栄店さんから歩いて5〜7分程のところに位置しています。

コーチン親子丼

これが今回私が選んだサ飯「コーチン親子丼」

見ただけで美味いと分かるこの一品。

そして食べてみて実感する最高の旨さ。ほんととにかく旨いです。(笑)

もうこの時は友人も私も無言でただひたすら口にかきこんでいました。😋

正直この写真を載せている今もヨダレが止まりません。🤤

コーチンの手羽先

そして、親子丼と合わせもう一品「コーチンの手羽先」もいただきました。

大きく肉厚な手羽先‼︎ 程よい甘味があり、めちゃくちゃジューシーです。お酒のおつまみとしても最高にマッチします。🍻

まとめ

今回紹介させていただきました「ウェルビー栄店」はサウナーにとって有名なサウナ聖地の一つでもあります。

ここは温浴施設もさることながら、休憩スペースやレストラン、宿泊者向けのカプセルホテルと施設全体がとても充実しております。

温浴施設は24時間利用出来るので宿泊される方はどのタイミングで何度でもととのえに行けます。(※アイスサウナの利用時間は7:00〜23:30ですのでご注意を

カプセルホテルの写真はこちら⬇️
寝床にテレビや充電用コンセントがあり、身体を休めるには十分な環境となっています

名古屋に出張される方、もしくは名古屋周辺の観光を考えられている方は是非「ウェルビー栄」に立ち寄り、フィンランド式サウナを体験されることをオススメします。

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